ファイルのチェックに便利なツール

Microsoft (R) File Checksum Integrity Verifier

ストレージに同じファイルが散在する事が多いオイラはfciv.exeを使ってる
まぁ、GUIツールはあるけどこれの利点はコマンドって事

ファイルのハッシュ値を取得してハッシュ値を比較すれば無駄なファイルを整理できる

本来、ハッシュ値は改ざんを検知するロジック
ファイルを受け取って保管する際、ハッシュ値を発行すればファイルの改ざん検知に役立つし

サーバ移行前と移行後にハッシュ値を比較すれば、高速で検証が可能となる

重要度の高いファイルは、ハッシュ値をセットで保管すると良い

可用性とは、ファイル チェックサム整合性検証ユーティリティの説明

転職危機(好機)が訪れた、老齢IT技術者がブログを始めた最初の書き込み

その昔、名だたる作曲家は宮廷に使える作曲技師だったそうな。
大体ベートーベンくらいまでが、雇い主から給料をもらって雇い主の意向に沿った「作曲」をする。規模も3重奏とか組曲レベル。

つまり、会社お抱えの内作SEのようなもの。
時代が流れ「作曲」を芸術に広げた人々が、多様で巨大な楽曲や組曲を作るようになった。様々な楽器を大量に投入し、大がかりな舞台装置で演出までこなす。しかし、マーラーの辺りでそれも限界になったらしい。

それはまるで多機能で肥大化したOSやWebサービスのよう。
そして現代では、ポップスなどの楽曲大量消費時代に突入して久しい。

IT技術もスマホアプリやゲームを使い捨てにする時代となった。

ITの明日はドコに向かうのだろう・・・