野に放たれた中年社内SEにできるコト
世の中、擬似好景気or仮想好景気らしいのですが、個人的には不況ですw
で、現在就活中なのですが、自分の得意分野を利用して再就職を試みています。
年収はそれほど多くなくても良いですが、1時間で通勤できるところが良いです。
最先端でない方が力を発揮できると思いますが、最先端にも興味はあります。
就職支援サイトのUIは優れていると思う日々ですが、社会がそれほど流動的とは思えませんねぇ。
Windows7移行でライセンスを延長する方法
slmgrというコマンドで3回までならライセンス認証を延長できる
利用方法は様々だが、大体以下の用途に使うだろう
1 評価版OSの期限が切れても継続して評価したい
2 ネットワークから途絶しているOSを継続して利用したい
1はともかく、2はこんな状況
データを取得する為にPCを使っているが、PCを外部には接続したくない。とはいえアクティベーションは必要
180日なので3回延長している間にアレとかコレとかを用意できるワケ
転職危機(好機)が訪れた、老齢IT技術者がブログを始めた最初の書き込み
その昔、名だたる作曲家は宮廷に使える作曲技師だったそうな。
大体ベートーベンくらいまでが、雇い主から給料をもらって雇い主の意向に沿った「作曲」をする。規模も3重奏とか組曲レベル。
つまり、会社お抱えの内作SEのようなもの。
時代が流れ「作曲」を芸術に広げた人々が、多様で巨大な楽曲や組曲を作るようになった。様々な楽器を大量に投入し、大がかりな舞台装置で演出までこなす。しかし、マーラーの辺りでそれも限界になったらしい。
それはまるで多機能で肥大化したOSやWebサービスのよう。
そして現代では、ポップスなどの楽曲大量消費時代に突入して久しい。
IT技術もスマホアプリやゲームを使い捨てにする時代となった。
ITの明日はドコに向かうのだろう・・・